本年会は以下の企業ならびに団体からご支援をいただいております。

展示会出展企業・団体(50音順、敬称略)

  • 株式会社 アド・サイエンス
  • 茨城県企画部企画課 科学技術振興室
  • 社団法人 化学情報協会
  • シスメックス 株式会社
  • スペクトリス 株式会社
  • 株式会社 創晶、有限会社 シバタシステムサービス
  • テガサイエンス 株式会社
  • ブルカー・エイエックスエス株式会社
  • 古河機械金属 株式会社
  • ホーユーテック 株式会社
  • 株式会社 ユニットコム
  • 株式会社 ライトストーン
  • 株式会社 リガク

要旨集広告掲載企業・団体(50音順、敬称略)

  • アストラゼネカ 株式会社
  • 株式会社 アド・サイエンス
  • 株式会社 池田理化
  • 社団法人 化学情報協会
  • 神戸天然物化学 株式会社
  • シスメックス 株式会社
  • シーティーシーラボラトリーシステムズ 株式会社
  • 株式会社 島津アドコム
  • スペクトリス 株式会社
  • 竹田理化工業 株式会社
  • テクノ・ケミックス 有限会社
  • 株式会社 藤本理化
  • ブルカー・エイエックスエス 株式会社
  • リアルコンピューティング 株式会社
  • 理科研 株式会社
  • 株式会社 リガク

ごあいさつ

謹啓、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

日本結晶学会では、平成19年度年会を東京工業大学で開催することになりました。本年会では、結晶学を基盤とする物理、化学、生物分野の学術研究の成果発表が約200 件で、参加者が約400 名の規模を想定しております。内容としましては、シンポジウムや学会賞受賞特別講演等を企画し、口頭発表とポスター発表を合わせて結晶学が関わる幅広い分野の最新の研究成果を発表していただき、討論や情報交換によって関連分野の発展に貢献したいと考えております。

特に、蛋白質を対象としている多くの結晶学会員が関わってきましたタンパク3000 プロジェクトは多くの研究成果を得て成功裏に終了し、新しくターゲット指向型タンパク質構造研究が展開されようとしており、蛋白質の構造解析に基づく機能解明に関する発表がさらに増えることが予想されます。また、医薬品や機能性材料に関連する基礎と応用研究、実験装置や解析技術に関連する開発研究なども活発に展開されており、日本結晶学会年会で発表されます多くの成果は諸種の産業の発展にも直結するものと期待されます。このため、結晶学に関連するX線回折装置やソフトの関連会社、さらに蛋白質をはじめ研究対象物質の調製に関わる試薬や装置、関係するツールやキットなどの消耗品を開発する諸事業団体や販売する関連会社にも最新の製品をご紹介していただき、研究者への技術情報の提供をお願いしているところでございます。この機会に関連企業・団体と研究者の皆様が年会の場をご利用していただき情報交換などの交流を通じて、結晶学を中心とした科学研究の進展に役立てていただきたいと考えております。

本年会実行委員会では、できるだけ多くの方に年会に参加をしていただき、有意義な会議となりますように鋭意努力いたす所存でありますが、実りのある会議にするためには各種企業ならびに諸団体からのご支援に頼らざるを得ない状況にあります。その具体策として、情報のご提供を研究成果発表要旨集に印刷提示する広告方式と、ポスター発表会場の近くでブースを設定して直接参加者との対話しながら情報提供をしていただく展示方式の2 種類の方法を予定しております。つきましては、別紙趣意書にご賛同をいただき是非にご支援を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

謹 白

2007年7月
日本結晶学会平成19年度年会実行委員会委員長
竹中章郎(東京工業大学)

広告申込書および申し込み要項

広告申込書および申し込み要項については、PDFファイルを準備いたしましたので、ダウンロードしてご利用下さい。

KoukokuTenji.pdf (22.6KB)