結晶学会の歩み
1936, X線懇談会発足
1940, X線懇談会機関紙「X線」刊行
1948, 国際結晶学連合(IUCr)設立
1949, 日本学術会議結晶学研究連絡委員会設立
, (第1回委員会にて日本結晶学会の創立を提議)
1950, 創立総会(創立会員102名)及び第1回学術大会開催(東京)
, (機関誌をX線懇談会発行「X線」とする)
1951, 国際結晶学連合(IUCr)加盟
1959, 創立10周年記念式典、日本結晶学会誌創刊(「X線」を継承)
1961, 国際磁気学および結晶学会議開催(京都)
, 結晶学および固体物理学情報資料収録に関する国際会議開催(西宮)
1967, 第48回学術会議総会、結晶学研究所設立を勧告
1972, IUCr会議・総会開催(京都)
1982, 第7回サガモア会議開催(日光)
1983, 結晶学計算国際研修会開催(京都)
1984, 情報委員会制定(発足時よりの編集委員会、行事委員会、渉外委員会(現広報委員会)に加えて4委員会体制)
1987, アジア結晶学連合(AsCA)発足
1988, 「日本の結晶学-その歴史的展望-」発刊
1992, 第1回AsCA会議・設立総会開催(シンガポール)
1995, X線発見100年シンポジウム開催
1999, 結晶解析ハンドブック発刊
2000, 創立50周年記念シンポジウム「21世紀における結晶学」開催
2001, 結晶学会ロゴマーク制定
2006, AsCA会議との合同年会開催(筑波)
2008, IUCr会議・総会開催(大阪)
2009, 男女共同参画推委員会制定
2014, 世界結晶年(IYCr2014)
, 「日本の結晶学(Ⅱ)-その輝かしい発展-」発刊
2017, 一般社団法人へ移行