[協賛]「令和7年度中性子産業利用報告会」開催案内
2025-04-22開催趣旨
この報告会は産業界からの要望(中性子・ミュオンで何が分かるのか、どう使えるのか知りたい)に応えるために、中性子・ミュオンを用いた最先端の測定技術、研究成果を紹介し、産業界の「見たいもの」とのマッチングを図ることに重点を置いています。
その方針をもとに、下記の項目に沿ってプログラムを編成しました。
- (産業界)利用の現状、施設に何を望むのか、必要な技術とは何かを示す。
- (施設側)施設が提供できる技術とその限界可能性を示す。
- (共同研究グループ)J-PARC MLF、JRR-3 で始動した共同研究の成果を示す。
- 社会から求められている課題解決への取り組み、貢献について紹介する。
日時
(第1日)令和7(2025)年7月17日(木)13:00~17:35(受付:12:00 開始予定)
(第2日)令和7(2025)年7月18日(金) 9:30~17:50(受付: 9:00 開始予定)
場所
秋葉原コンベンションホール(秋葉原駅前) http://www.akibahall.jp/
(講演についてはリモートでの配信も予定しています。ポスターセッションは現地開催のみとなります。)
参加費
無料
参加登録
報告会サイトよりご登録下さい。
https://neutron.cross.or.jp/ja/events/25071718
主催
J-PARC センター
JRR-3
茨城県
(一財)総合科学研究機構(CROSS)
中性子産業利用推進協議会
東京大学物性研究所
共催
J-PARC MLF 利用者懇談会
協賛(予定)
(一財)高度情報科学技術研究機構(RIST)、応用物理学会、高分子学会、 (公財)高輝度光科学研究センター(JASRI)、SPring-8 ユーザー協同体(SPRUC)、 SPring-8利用推進協会、電気学会、日本化学会、日本金属学会、日本結晶学会、 日本ゴム協会、日本材料学会、日本磁気学会、日本生物物理学会、日本接着学会、 日本セラミックス協会、日本蛋白質科学会、日本中間子科学会、日本中性子科学会、 日本鉄鋼協会、日本非破壊検査協会、日本放射光学会、日本物理学会、日本薬学会、 PFユーザーアソシエーション(PF-UA)、フロンティアソフトマター開発専用ビームライン産学連合体(FSBL)