創薬の加速化を担う構造生物学の最前線 ~分子レベルから原子レベルの新しい解析技術の発展と応用~
2018-09-04開催案内
- 主催
- 日本学術会議薬学委員会 化学・物理系薬学分科会
- 共催
- 日本学術会議薬学委員会 生物系薬学分科会 化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会
(公社)日本薬学会 - 日時
- 平成30年11月21日(水)13:00 ~ 17:00
- 場所
- 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22-34 東京メトロ千代田線乃木坂駅徒歩1分)
- 参加費
- 無料(事前登録不要)
- 問い合わせ先
- 実行委員長 嶋田一夫(東京大学大学院薬学系研究科)
TEL. 03-3815-6540 E-mail: shimadaiw-nmrf.u-tokyo.ac.jp
プログラム
13:00 ~ 13:10 |
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13:10 ~ 13:50 | 吉川雅英(東大・院医) 「日本におけるクライオ電子顕微鏡の現状と課題」 |
13:50 ~ 14:30 | 岩崎憲治(阪大・蛋白研) 「構造多形の解析を目指したクライオ電顕解析」 |
14:30 ~ 15:10 | 岩田 想(京大・院医) 「自由電子レーザーSACLAを用いた分子動画撮影」 |
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15:30 ~ 16:10 | 片岡幹雄(総合科学研究機構,学術会議連携会員) 「中性子結晶構造解析と時間分解X線結晶構造解析の可能性~イェロープロテインの構造と光反応~」 |
16:10 ~ 16:50 | 五十嵐圭日子(東大・院農/VTTフィンランド技術研究センター) 「中性子結晶構造解析で見えてくる蛋白質の真の姿:水,プロトン,互変異性」 |
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