ブックタイトル日本結晶学会誌Vol62No2
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日本結晶学会誌Vol62No2
会報会報2019年度第4回・2020年第1回合同評議員会議事概要日時:2020年4月4日(土)13:00~15:30場所:東京大学本郷キャンパス化学本館講義室出席者※:Zoom会議足立伸一a, b,雨宮慶幸a,井上豪a, b,植草秀裕a, b,海野昌喜a, b,大原高志(庶務幹事)a,b,岡崎伸生(情報幹事),尾関智二(監査役)a,b,上村みどりb,神山崇a, b,熊坂崇a, b,栗栖源嗣(監査役)b,小松一生(会計幹事),坂田修身(行事幹事)a,b,菅原洋子(2019年度会長),杉本邦久(広報幹事),関根あき子a,千田美紀b,玉田太郎a, b,藤間祥子a, b,中川敦史a, b,西堀英治a, b,禾晃和a, b,橋本博b,樋口芳樹a,平田邦生b,松村浩由a, b,三木邦夫a, b,宮原郁子(編集幹事)a,b,森吉千佳子a, b,姚閔a, b,山縣ゆり子a, b,山口宏a, b,和田啓a,b委任状出席者※:久保田佳基a,佐藤衛a, b,山本雅貴b欠席者※:清水敏之a,杉山和正a, b,森予定者),吉朝朗a,bオブザーバー:橋爪大輔議長:菅原洋子(2019年度会長)議事録作成者:禾晃和茂生(次期幹事※2019年度第4回評議員会(定数30,構成員はaで表記):出席25,委任状出席22020年度第1回評議員会(定数30,構成員はbで表記):出席26,委任状出席2(五十音順)上記のとおり定足数に足る評議員の出席があったので,議長は定刻に開会を宣し,下記のとおり議事に入った.また,議事録署名人として大原評議員が選出された.議事Zoom会議にて開催し,音声に問題なく議事進行に支障がないことを確認した.報告,審議に先立ち,2019年度会長挨拶,ならびに2020年度会長候補挨拶が行われた.引き続き,新監査役および新幹事の候補者,新評議員,各委員会委員候補者の紹介が行われた.報告事項1幹事報告1.1庶務幹事報告(大原庶務幹事)2019年11月5日から2020年3月23日までの会員の異動状況が報告された.2020年3月23日現在,会員数が1,115(個人会員1,096名,賛助会員19社)である.学会共催など依頼について,協賛依頼12件,後援依頼1件が報告された.1.2会計幹事報告(小松会計幹事)一般社団法人としての2019年度決算(2019年2月1日~2020年1月31日)が報告され,監査報告書も同時に提示された(別表参照).単年度収支として,1,049,374円の黒字となったことが報告された.歳入面では,粉末X線解析講習会が黒字で開催され916,636円の行事活動収入が入ったこと,歳出面では,業務委託費を435,265円抑制できたことが報告された.一方,金沢年会では参加者数が想定を下回ったことから,年会開催費は,300,394円の赤字となった.また,第3回評議員会で承認された2020年度予算について,決算による繰越金の確定と運用予定の説明があった.70周年記念大会となる2020年度年会への開催費の増額と学術賞メダルの製作のための顕彰費の計上について説明があった.会費納入率の推移や会費の口座引き落としの状況について説明があった.2019年度に新たに選定された西川賞,進歩賞の副賞が紹介された.1.3編集幹事報告(宮原編集幹事)会誌(印刷版,電子版)の発行状況が報告されるとともに,今後の特集記事の企画について報告された.1.4行事幹事報告(坂田行事幹事)2020年度年会(つくば国際会議場,2020年11月27~29日)の実行副委員長への五十嵐教之会員の就任ほか,実行委員会メンバーの選出について報告された.講習会「第9回対称性・群論トレーニングコース」(2020年7月13~17日,高エネルギー加速器研究機構つくばキャンパス(仮))および「Introduction to Symmetryand Space group」(2020年7月6~10日,高エネルギー加速器研究機構つくばキャンパス(仮))の開催計画が報告された.COVID-19の影響によって,開催日時の変更の可能性があることが説明された.2021年度年会(北海道大学学術交流会館,2021年11月26~28日(仮))の開催計画が報告された.2022年度年会について,関西学院大学が開催候補地である旨が報告された.1.5情報幹事報告(岡崎情報幹事)結晶学アーカイブの公開と日本結晶学会ホームページの閲覧状況について報告された.1.6広報幹事報告(杉本広報幹事)会員へのメール配信およびIUCr Newsletterへの投稿実績について報告された.配信エラーの問題について報告された.1.7男女共同参画推進幹事報告(玉田男女共同参画推126日本結晶学会誌第62巻第2号(2020)