ブックタイトル日本結晶学会誌Vol62No1
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日本結晶学会誌Vol62No1
令和2年度日本結晶学会西川賞・学術賞・進歩賞候補者推薦のお願い日本結晶学会誌第62巻第1号(2020)日本結晶学会会長菅原洋子令和元年度第2回評議員会において,学会賞規程の改定が行われ,令和2年度より,日本結晶学会賞の年齢の算定期日,進歩賞候補の要件などが変わります.令和元年11月29日に開催されました総会でも説明させていただきましたが,日本結晶学会誌Vol.61(3)に掲載されております評議員会議事概要,および,一般法人日本結晶学会学会賞規程(web掲載)に記載されておりますように西川賞長年にわたって結晶学に対する貢献が特に優れた者学術賞本会会員歴5年以上の正会員であって,結晶学に関する独創的な研究をなし,年齢が50歳に達しない者進歩賞本会会員歴2年以上の正会員または学生会員であって,結晶学に関して優秀な研究を発表し,年齢が38歳に達しない,または,学位取得日から10年を経過していない者なお,性別を問わず,出産・育児・介護等による休業期間等がある場合は,この期間を年齢および学位取得後の年限から除外する会員歴,年齢および学位取得後の年限の算定期日は,いずれも受賞の年の3月31日とする.受賞候補者の推薦は,個人会員が行うものとする.自薦もこれを認めるとなります.令和2年度は,5月15日(金)を応募締め切りといたします.候補者の氏名,略歴,研究テーマ,関連する論文リスト(必要に応じて特許リスト)と代表論文2~3編ならびに必要であれば参考情報(所属学協会,受賞歴,招待講演リスト,外部資金獲得リスト,新聞報道等のリストなど),推薦理由,推薦者氏名(自薦の場合は研究業績を問い合わせることのできる個人会員の氏名),出産・育児・介護等による休業期間等がある場合はその期間および理由を記したpdfファイルをメールの添付でお送りください.メール件名:学会賞推薦(**賞)推薦書送付先:日本結晶学会事務局crsj-post@bunken.co.jp締め切りがこれまでより約2週間早くなっておりますので,ご注意ください.また,それぞれの賞の推薦理由には,次の事項に関連する記述が含まれるようご配慮ください.(すべての項目に触れることが必須ということではございません.)西川賞学術性,波及性,コミュニティーへの貢献(国際貢献),指導性,主導性学術賞学術性,独創性,指導性進歩賞学術性,自立性,将来性,発展性なお,過去10年間に日本結晶学会西川賞・学術賞・進歩賞を受賞された方々は以下のとおりです.これ以前についてはホームページ(http://www.crsj.jp/outline/CrSJaward.html)をご覧ください.西川賞学術賞進歩賞2010年月原冨武尾関智二・沼本修孝津田健治2011年藤井保彦濡木理梅名泰史・渡部聡2012年(受賞者なし)坂田修身・片岡邦光植草秀裕2013年(受賞者なし)(受賞者なし)星野学・中村照也2014年田中勲千田俊哉西増弘志・藤井孝太郎2015年飯島澄男吾郷日出夫菅倫寛2016年神谷信夫・沈建仁(共同受賞)久保田佳基・(受賞者なし)栗栖源嗣2017年(受賞者なし)西堀英治・山下恵太郎原田潤2018年三木邦夫池田拓史・(受賞者なし)橋爪大輔2019年高柳邦夫平田邦生志甫谷渉評議員選挙の開票結果2020年2月7日日本結晶学会会長菅原洋子2020・2021年度日本結晶学会評議員の選挙が個人会員の郵便投票によって行われ,その開票結果は以下のとおりとなりました.開票日時:2020年2月6日(木)10時00分~12時00分開票場所:学会事務局(国際文献社)会議室立会人:菅原洋子(会長),小松一生(会計幹事),大原高志(評議員),古川ひとみ(学会事務局)2020・2021年度評議員選挙の結果個人会員・評議員・会長の推薦によって以下の30名を候補者として,無記名で10名以下を選択し,得票数65