ブックタイトル日本結晶学会誌Vol61No1
- ページ
- 71/80
このページは 日本結晶学会誌Vol61No1 の電子ブックに掲載されている71ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 日本結晶学会誌Vol61No1 の電子ブックに掲載されている71ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
日本結晶学会誌Vol61No1
平成31年度日本結晶学会西川賞・学術賞・進歩賞候補者推薦のお願い日本結晶学会平成30・31年度会長菅原洋子平成31年度西川賞・学術賞・進歩賞各賞候補者推薦をお願いいたします.各賞の具体的内容は日本結晶学会学会賞規定に記載されておりますように,西川賞長年にわたって結晶学に対する貢献が特に優れた者学術賞本会会員歴5年以上の正会員であって,結晶学に関する独創的な研究をなし,その年齢が平成31年5月31日に50歳に達していない者進歩賞本会会員歴3年以上の正会員または学生会員であって,結晶学に関して優秀な研究を発表し,その年齢が平成31年5月31日に35歳に達していない者となっております.つきましては,5月31日(金)までに,候補者の氏名・略歴・研究テーマ・関連する論文リスト(必要に応じて特許リスト)と代表論文2~3編ならびに必要であれば参考情報(所属学協会,受賞歴,招待講演リスト,外部資金獲得リスト,新聞報道等のリストなど)と,推薦理由・推薦者氏名を記したpdfファイルをメールの添付でお送りください.また,それぞれの賞の推薦理由には,次の事項に関する記述が含まれるようご配慮ください.西川賞学術性,波及性,コミュニティーへの貢献(国際貢献),指導性,主導性学術賞学術性,独創性,指導性進歩賞学術性,自立性,将来性,発展性メール件名:学会賞推薦(**賞)推薦書送付先:日本結晶学会事務局crsj-post@bunken.co.jpなお,過去10年間に日本結晶学会西川賞・学術賞・進歩賞を受賞された方々は以下のとおりです.これ以前についてはホームページ(http://www.crsj.jp/outline/CrSJaward.html)をご覧ください.西川賞学術賞進歩賞2009年大橋裕二杉山和正・中川敦史2010年月原冨武尾関智二・津田健治鬼柳亮嗣・和田啓沼本修孝2011年藤井保彦濡木理梅名泰史・渡部聡2012年(該当者なし)坂田修身・片岡邦光植草秀裕2013年(該当者なし)(該当者なし)星野学・中村照也2014年田中勲千田俊哉西増弘志・藤井孝太郎2015年飯島澄男吾郷日出夫菅倫寛2016年神谷信夫・沈建仁(共同受賞)2017年(該当者なし)西堀英治・原田潤2018年三木邦夫池田拓史・橋爪大輔久保田佳基・(該当者なし)栗栖源嗣山下恵太郎(該当者なし)会長および評議員選挙の開票結果平成31年2月13日日本結晶学会会長菅原洋子平成32・33年度日本結晶学会会長(次期会長)および平成31・32年度評議員の選挙が個人会員の郵便投票によって行われ,その開票結果は以下のとおりとなりました.開票日時:平成31年2月12日(火)13時00分~15時00分開票場所:学会事務局(国際文献社)会議室立会人:菅原洋子(会長),大原高志(庶務幹事),関根あき子(評議員),古川ひとみ(学会事務局)平成32・33年度会長(次期会長)選挙の結果個人会員および評議員の推薦による神谷信夫,神山崇,山縣ゆり子(敬称略)の3名の会員を候補者として,無記名で1名を選択する方法で行われました.投票総数:145票(無効票2)順位氏名得票数1.山縣ゆり子672.神谷信夫413.神山崇35この結果,1位の山縣ゆり子会員が平成32・33年度会長(次期会長)に選出されました.平成31・32年度評議員選挙の結果個人会員・評議員・会長の推薦によって以下の29名を候補者として,無記名で10名以下を選択し,得票数日本結晶学会誌第61巻第1号(2019)65