ブックタイトル日本結晶学会誌Vol56No3

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日本結晶学会誌Vol56No3

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概要

日本結晶学会誌Vol56No3

日本結晶学会誌の記事分類1)巻頭言[抱負,批評,随想などを随時載せる]2)総合報告刷上がり8頁まで(12,800字と図12枚程度),英文要旨有り.[専門分野の研究の現状を概観するとともに,将来を展望する]3)Review総合報告に準ずるが,もっと気楽に,ある分野のあるテーマを概観する.最近の研究よりは少し広く見渡して書くが,総合報告ほどは将来の展望まで議論する必要は無い.若い人が気楽に書けるような記事分類とする.4)解説刷上がり8頁まで(12,800字と図12枚程度),英文要旨有り.[あるテーマについて要点を整理して平易に解説する.その研究の現況にも言及する]この欄の内容として次のような両極端が考えられ実際にはいろいろな立場の解説がありえます.a)すでに解説書などが存在するが,わかりにくいことで定評のある概念,方法等(必ずしも最近のものを意味しない)についての斬新な解説(例として,桜井敏雄氏の「直接法の原理と実際」Vol.28, p.281, p.327,p.387(1986)が挙げられます).b)いまだかつて解説的なものがまったく書かれたことのない概念,方法等(主として最近発展したものを意味することになると思います)についての解説.この場合も「総合報告」との違いは,その領域の解説やその領域への入門を目指す初心者や門外漢にもわかりやすく書かれている,という点にあります.5)最近の研究から刷上がり6頁まで(9,200字で図9枚程度),英文要旨有り.[最近の重要な研究のうち焦点を絞ったテーマについて執筆者の研究を含めて記述する.原則として原著論文がすでに出版されているものに限る]6)トピックスを追う刷上がり3頁まで(4,800字と図4枚程度),英文要旨有り.[ホットでインパクトの大きい研究を速報する.執筆者自身の研究の紹介の場としない]これは,この欄さえ読んでいれば,国外をも含めた結晶学関係の重要な進歩を見落とさないで済むという効果を狙ったものです.要は読者にそういう話題の存在を教え,また,その意義についてインスピレーションを与えることであり,詳しいことは原報を見て頂ければよいのです.このことは他の欄と違い,ややjournalisticな語り口(たとえば, Nature誌のNews and Views欄のような)を奨励していることになると思いますが,そうすることによって図表は各2枚まで,引用文献(歴史的背景については原報ではなく,総説を引用することが望ましい)は,高々10報までという基準を守ることが可能になると思います.この欄を読んだだけで,完全な理解が得られる必要は毛頭ありません.また,この種の短い記事を談話室欄に載せることもあります.文章のスタイルについては,不必要な小見出し(特に1.はじめに,序論の類)をつけないこととします.7)実験室刷上がり4頁まで(7,200字と図4枚程度),英文要旨有り.[新しい実験技術を具体的に紹介する]8)ソフトウエア情報欄刷上がり2頁まで(4,000字程度),英文要旨無し.[自作,譲渡(市販)にかかわらず,会員に有用と思われる計算機プログラム・ソフトウエアに関する情報を提供する.プログラム紹介の場合は,「プログラム名:」「作成者:」「使用計算機:」「使用言語:」「連絡先:」「入手方法:」を箇条書きにしてから,プログラムの概要を説明する]9)クリスタリット刷上がり1/4頁まで(400字程度),英文要旨無し.[用語を簡潔に解説する]10)談話室刷上がり2頁まで(4,000字程度),英文要旨無し.[学会の話題,研究余話,滞在記,各種の提言などを載せる.投稿を歓迎する]11)新刊書刷上がり1頁まで(2,400字程度),英文要旨無し.[新刊書の紹介をする]12)会報・ニュース[学会記事や各種会合通知などを載せる]