日本結晶学会誌 目次
Journal of the Crystallographic Society of Japan
Vol.38, No1, 1996

特集 - タンパク質結晶学と構造生物学

 『タンパク質結晶学と構造生物学』の特集にあたって    三木邦夫  1

1.タンパク質結晶学方法論の進歩

 タンパク質結晶化法                   原田繁春  2

 シンクロトロン放射光利用                渡辺信久  8

 遺伝子工学利用--セレノメチオニンを中心に        千田俊哉 14

 ソフトウエアと分子グラフィックス       中川敦史、樋口芳樹 20

2.新しいターゲットと方法

 膜タンパク質と超分子複合体          河本正秀、福山恵一 29

 時分割ラウエ法による動的結晶構造解析          野中孝昌 35

3.新しいタンパク質立体構造

 Paracouccus denitrificans由来チトクローム酸化酵素の2.8A
 分解能におけるX線結晶構造解析              岩田 想 41

 ウシ心筋のチトクロム酸化酵素の金属中心の構造
                        青山 浩、月原冨武 48

 マクロファージ遊走阻止因子--セレノメチオニンを使った
 MAD法による解析例      鈴木 守、杉本 宏、中川敦史、田中 勲 54

 アミノアシルtRNA合成酵素:構造的見地から見た基質認識機構と分子進化
                        濡木 理、横山茂之 60

 ニワトリ卵黄膜由来の蛋白質VM-Iの結晶構造解析      清水敏之 68

 NADH-チトクロムb5還元酵素の結晶構造とフラビン依存性還元酵素での
 電子伝達                   西田洋一、三木邦夫 73

4.周辺科学との協調とその将来

 SPring-8とタンパク質結晶学               神谷信夫 80

 NMR とタンパク質結晶学                 津田 栄 84

 電子顕微鏡とタンパク質結晶学         小川治夫、豊島 近 89

 タンパク質中性子結晶学                 新村信雄 95

 有機化学とタンパク質結晶学
 -- 遷移状態アナログを用いて酵素反応機構を探る --
                        加藤博章、小田順一 99

 医薬品開発とタンパク質結晶学              栗原宏之 105

 構造生物学と情報生物学                 安岡則武 111

 より良い蛋白質結晶学の将来を築くために         坂部知平 114

談 話 室

 結晶研連って何だ                     大橋祐二 116

 第6回生体高分子結晶成長国際会議(ICCBM-6)を終えて
  -- 組織委員会から --                 芦田玉一 119
  -- プログラムとトピックスから --           多田俊治 120

カレンダー                             123

掲 示 板                             124

編集委員会から
(入門講座「X線構造解析を始めよう」のお知らせ           125

会 告(平成8年度年会、WWWホームページ開設のお知らせ)     青色の頁

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