ブックタイトル日本結晶学会誌Vol58No6

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概要

日本結晶学会誌Vol58No6

結晶方位測定装置:IP読取装置一体型ラウエ・カメラIPX-LC結晶が出来ましたら方位測定、研磨、切断のご相談をX線カメラとIP読取機構が一体、X線露光・読取、2次元画像読出しまで自動(下の写真はIPラウエカメラです。露光後内臓IPが本体下部に移動しそこで読取後消去して元の位置に戻り再度露光する方式です)・従来のラウエカメラと同じサイズですのでそのまま置き換えが出来ます。・同様にこれまでご使用中のラウエカメラ用ゴニオメータがご使用出来ます。・ラウエ・スポットの座標、指数付け、結晶方位の解析・IPフィルムは、114.6Φの円筒状に配置・円筒I Pの画像を平面画像に展開・試料間距離入力により平面展開画像自動描画・IPサイズ 80mmx120mmネガポジ反転表示機能付・画像変換・表示管理ソフトウエア:X線原点決め機能、原点画像保存機能、ラウエスポット自動抽出機能、平面展開時ラウエスポット自動抽出機能、グレニンガーチャート描写、印刷機能・IP(イメージングプレート)はX線フイルムに比べて数十倍から数百倍の高感度で広いダイナミックレンジを有しております。・卓上型IPラウエカメラ(左の写真):X線発生装置にIPラウエカメラが組み込まれております。・他社製の特に古いX線発生装置ご使用中の場合でもそのメンテナンスのご相談もお受けいたします。(CCDラウエカメラのご相談もお受け致します)(お陰様でIPラウエカメラはこの5年間で74台(2015年11月現在)ご使用頂いております。ラウエカメラの詳細仕様及び納入先の詳細は弊社HPをご高覧ねがいます。)(原研東海にはJ-PARCセンター中性子源セクションを含め2台納入されております)X線回折装置メンテナンス(マック・サイエンス製その他)・修理:XG真空系統、高電圧系統修理、ターゲットのオーバーホール・磁気シール交換等を行います。・PCグレードアップ:応用ソフトの追加、検索ソフトの追加等にて今まで以上に使いやすくなります・X線装置用消耗品の販売:X線管球、NaI結晶、真空ゲージ等・その他:装置の移設、廃棄を行います。(ご用命は弊社HP「X線サイエンス」で検索、または下記電話番号またはメールアドレスにご連絡願います)・修理、PC交換及び移設・廃棄実績(2016年3月現在):東京大学(5件)、産総研(つくば)3件、電気通信大学、東京農工大学、東海大学、宇宙研、田中貴金属、電力中央研究所、新日鐵住金、佐賀大学、名古屋大学、滋賀県立大学、山口大学、北海道大学(3件)、新潟大学(2件)、長岡技術大学、会津工業高校、原研東海、超高温材料研究センター学習院大学各位様*メンテナンス業務開始後3年ですが、これまで修理不能で放置されていた装置も含め100%修理完了しております。また、修理完了までは費用のご請求は致しません。現在MACメンテナンスリスト作成中ですので現在ご使用中の方はご連絡願います。X線発生装置、送水装置の販売以下のタイプのX線発生装置を販売しております。・左図はIPラウエカメラ専用X線発生装置(1.5KWから3KWまで)・横型(左右にシャッター有する)X線発生装置(1.5KWから3KW)・縦型X線発生装置/X線シャッター最大4個(1.5KWから3KW)・特長: X線発生装置のサイズはご希望の大きさに致します。例えば、左右にラウエカメラを設置できるサイズもお受けいたします。送水装置の販売・1.5KW,2KW,18KW用空冷循環式送水装置の販売をしております。(各社のX線発生装置のリプレースとしてもご使用可能です。)〒104-0028東京都中央区八重洲2-11-2城辺橋ビル6階株式会社X線サイエンス担当:片山毅電話:03-3231-9807メール: katayama@XrayScience.comht t p: //www. Xr aySci ence. com