ブックタイトル日本結晶学会誌Vol56No4

概要

日本結晶学会誌Vol56No4

9：00～11：15シンポジウム（C会場）「新しい技法で得られた高難度蛋白質結晶構造」オーガナイザー：村上聡（東工大院生命理工）,村田武士（千葉大院理）,濡木理（東大院理）座長：村上聡（東工大院生命理工）,村田武士（千葉大院理）3-SC-01創薬ターゲット蛋白質のXFELによる迅速構造解析法の開発○南後恵理子（理研RSC）3-SC-02タンパク質の膜への組み込みに関わる膜タンパク質YidCの結晶構造と作業機序○塚崎智也（奈良先端大バイオサイエンス）3-SC-03ヒト膜タンパク質の大量発現・精製・結晶化の技術開発○村田武士（千葉大院理）3-SC-04 ATP Binding Cassetteトランスポーターの構造薬理学○加藤博章（京大院薬）3-SC-05紅色光合成細菌由来LH1-RC複合体の結晶構造解析○竹田一旗（京大院理）11：30～12：30（会場未定）11月3日（月・祝）ランチョンセミナー主催：（公財）高輝度光科学研究センター／JASRI熊坂崇（（公財）高輝度光科学研究センター／タンパク質結晶解析推進室／室長代理）：「SPring-8におけるタンパク質結晶解析と新たな利用制度」主催：Protein Data Bank Japan（PDBj；日本蛋白質構造データバンク）栗栖源嗣（大阪大学蛋白質研究所）：「wwPDBとPDBjが担うPDB活動の現状」伊藤暢聡（東京医科歯科大学）：「“新しい”PDBフォーマットPDBx/mmCIFの基礎」11月3日（月・祝）ポスターセッションⅡ12：30～14：00ポスター会場：弥生講堂・弥生講堂アネックス※プログラムは別掲11月3日（月・祝）オーラルセッションⅡおよび進歩賞受賞講演）14：00～17：30オーラルセッション（A会場）14：00～15：00座長杉山和正（東北大金研）3-OA-01 In Situ静電場解析による超イオン伝導体Na x CoO 2の拡散トレース○加藤健一・笠井秀隆・高田昌樹・堀彰宏・北川進・田中宏志・有川英一・竹口竜弥・小林顕・尾澤伸樹・久保百司・貞清正彰・山内美穂（理研RSC・JST-CREST・京大iCeMS・島根大総合理工・岩手大工・東北大工・九大I 2 CNER）3-OA-02充填トリジマイト型酸化物BaAl 2 O 4における構造ゆらぎと構造相転移田中慧里・石井悠衣・塚崎裕文・井山彩人・久保田佳基・久留島康輔・谷口博基・○森茂生（阪府大院工・阪府大院理・東レリサーチ・名大理）3-OA-03高温型C2/c単斜エンスタタイトの単結晶構造解析：準安定構造と相転移機構○吉朝朗・中塚晃彦・菅原正彦・奥部真樹・桂智男（熊本大院自然・山口大院工・㈱テクノプロ・東工大応セラ研・バイロイト大学）