ブックタイトル日本結晶学会誌Vol56No4

ページ
75/116

このページは 日本結晶学会誌Vol56No4 の電子ブックに掲載されている75ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

日本結晶学会誌Vol56No4

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

日本結晶学会誌Vol56No4

会報平成26年第2回評議員会議事録日時:平成26年7月5日(土)13:00~15:15場所:キャンパスイノベーションセンター東京2階多目的室1出席者:足立伸一,雨宮慶幸,五十嵐教之,井上豪,奥部真樹(男女共同幹事),尾関智二(広報幹事),神山崇,久保田佳基(情報幹事),栗栖源嗣(庶務幹事),黒岩芳弘,佐々木聡,菅原洋子,杉山和正(編集幹事),鈴木守,関根あき子,千田俊哉(行事幹事),高田昌樹,禾晃和(会計幹事),三木邦夫(会長),宮原郁子,姚閔,山縣ゆり子委任状出席者:上村みどり,神谷信夫,坂田誠,佐藤衛,鳥海幸四郎,西堀英治,樋口芳樹,渡邉信久欠席者:清水敏之,中井泉,濡木理(五十音順)議事:報告事項1.幹事報告1.1庶務幹事報告(栗栖庶務幹事)平成26年3月28日から平成26年6月27日までの会員の異動状況が報告された. 6月27日現在,会員数が1,203(個人会員1,183名,賛助会員20社)となった.学会共催など依頼については共催依頼11件,協賛依頼10件,後援依頼1件が報告された.1.2会計幹事報告(禾会計幹事)平成25年決算案が報告された.平成25年度会計の会計監査が井上評議員により行われ,適正な運用であることが報告された.平成27年度予算案が報告された.1.3編集幹事報告(杉山編集幹事)会誌(印刷版, pdf版,デジタルブック版)の発行状況,電子版の新着案内状況が報告された.また,平成27年1号掲載予定の特集号について準備状況が報告された.1.4行事幹事報告(千田行事幹事)平成26年度年会(田之倉優実行委員長,東京大学本郷キャンパス,平成26年11月1~3日)の開催準備状況について,三木会長から田之倉実行委員長の代理として説明があった.平成27年度年会(久保田佳基実行委員長,大阪府立大学なかもずキャンパス,平成27年10月17~18日[暫定])の開催準備状況が報告された.そ日本結晶学会誌第56巻第4号(2014)のほか,平成26年度の講習会「薄膜結晶の評価:基礎と応用」(平成27年1月15日,キャンパスイノベーションセンター東京)の準備状況が報告された.1.5情報幹事報告(久保田情報幹事)Webの定常的な更新作業に加え, IYCr2014のWeb発信状況について報告された.また,日本におけるIYCr2014アクティビティーを示すため, Webページから関連事業・行事を登録いただきたい旨のお願いがなされた.学会として年会受付システムを構築中であり,平成26年度,平成27年度年会で順次導入していく方針が報告された.1.6広報幹事報告(尾関広報幹事)特に報告するべき案件はなかった.1.7男女共同参画推進幹事報告(奥部男女共同参画推進幹事)男女共同参画学協会連絡会第12期第1回運営委員会(平成26年6月24日)の開催が報告された.2.AsCA関係栗栖AsCA評議員より, P. Chakravarti会長(インド)によるAsCA新執行部の始動が報告された.3.日本学術会議関係日本学術会議結晶学分科会幹事の山縣評議員より, 22期分科会の活動報告と23期結晶学分科会の存続希望を提出した旨が報告された.また, 7月の臨時総会で23期学術会議会員と同連携会員の候補者の承認が行われ, 10月1日より発令の見込みであることが報告された.4.IUCr関係日本学術会議IUCr分科会幹事の菅原評議員より, 22期の終了にあたり,日本学術会議へ分科会の活動を総括した資料を提出したことが報告された.また, IUCr2014の総会へ日本から代議員として4名が出席することが報告された.5.世界結晶年の取り組みIUCr日本委員会実行委員会幹事の井上評議員より,世界結晶年について,実行委員会(委員長:高田評議員)で進められている活動・企画の詳細が報告された.各評議員が普及活動を進めるにあたり,ポスターやパンフレットの重要性が指摘され,ポスターはWebからダウンロードできるよう対応することが決まった.6.「日本の結晶学(II)」出版関係佐々木編集副委員長より, ISBN番号を取得し2014年7月31日にCD-ROM版を発行予定であることが報告された.各会員には日本結晶学会誌8月号と一緒にCD-ROMが配布される予定であるとの報告があった.また,印刷体の製作について大橋編集委員を中心に検討を行うことが了承された.7.平成28年度年会開催候補地について三木会長より,平成28年度年会開催候補地および年会長候補者を検討中であると報告があった.287