ブックタイトル日本結晶学会誌Vol55No6

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概要

日本結晶学会誌Vol55No6

会報開票場所:東京工業大学大岡山キャンパス本館1階化学科会議室立会者:関根男女共同参画推進幹事,植草評議員,尾関評議員,古川事務局評議員候補者開票結果(最大5名連記):投票総数44,無効票2(有効投票数42)本学会細則第5条第4項に従って, 3票以上の得票者で上位15名(票数が同数の場合は年少者)である井上豪(10票),足立伸一(8票),神谷信夫(7票),菅原洋子(7票),橋爪大輔(7票),渡邉信久(6票),大胡恵樹(5票),小澤芳樹(5票),鈴木守(5票),中井泉(5票),西堀英治(5票),藤原明比古(5票),清谷多美子(4票),久保田佳基(4票),角田大(4票)を会員推薦候補者とした.引き続き評議員による平成26~27年度評議員候補者推薦のための投票が行われた.開票日時:平成25年10月11日(金)16:10~16:40開票場所:熊本大学理学部2号館C330号室立会者:久保田情報幹事,関根男女共同参画推進幹事,西堀広報幹事,古川事務局評議員候補者開票結果(最大5名連記):投票総数18,無効票0本学会細則第5条第5項に従って, 3票以上の得票者で上位10名(票数が同数の場合は年少者)である関根あき子(11票),神山崇(10票),小川桂一郎(9票),杉山和正(9票),宮原郁子(8票),佐藤衛(7票),坂田誠(6票),奥部真樹(5票),津田健治(5票)の9名を評議員推薦候補者とした.さらに,本学会細則第5条第6項に従って,会長が,木下誉冨,清水敏之,角南智子,原田繁春,松村浩由,安井正憲の6名の会員を評議員会に候補者として推薦した.1.2会計幹事報告(井上会計幹事)平成24年決算,会計監査の結果,平成25年度予算の執行状況,平成26年度予算案が報告された.1.3編集幹事報告(栗栖編集幹事)会誌(印刷版, pdf版,デジタルブック版)の発行状況,情報委員会との連携によるWeb目次の利便性向上, Webによる記事提案ページの新設が報告された.平成26年の会誌では,毎号,世界結晶年(IYCr)2014のミニ特集を企画していることが報告され,会員の協力が求められた.1.4行事幹事報告(足立行事幹事)平成25年度年会(吉朝朗実行委員長,熊本大学黒髪キャンパス,平成25年10月12~13日),平成26年度年会(田之倉優実行委員長,東京大学本郷キャンパス,平成26年11月1~3日),平成27年度年会(久保田佳基実行委員長,大阪府立大学なかもずキャンパス,平成27年10月~11月)の開催準備状況が報告された.平成26年度年会期間中11月2日開催予定の世界結晶年記念シンポジウムの会場が,東京大学伊藤謝恩ホールに変更となったことが報告された.その他,平成25年度の講習会「粉末X線解析の実際」(平成25年7月8~10日,東京理科大学神楽坂キャンパス)の開催,平成26年度の講習会「薄膜結晶の評価:基礎と応用」の計画が報告された.1.5情報幹事報告(久保田情報幹事)Webの定常的な更新作業に加え, IYCr2014のWeb運用開始が報告された.1.6広報幹事報告(西堀広報幹事)AsCA2013の広報活動状況が報告された.1.7男女共同参画推進幹事報告(関根男女共同参画推進幹事)男女共同参画学協会連絡会第11期第5回運営委員会(平成25年8月28日)への出席,第11回連絡会シンポジウム(平成25年10月7日)への出席・ポスター発表が報告された.平成25年度年会での男女共同参画推進セミナーの企画(第3回大規模アンケートの実施結果報告,講演)が報告された.2 AsCA関係AsCA2013プログラム委員長の神山評議員より,開催地が香港へ変更となったAsCA2013の準備状況が報告され,積極的な申し込みが求められた. AsCA2013期間中に開催されるAsCA理事会の開催予定と議題が報告された.3日本学術会議関係日本学術会議結晶学分科会委員の菅原評議員より,日本学術会議結晶学分科会, IUCr分科会(IUCr国内委員会)の第3回合同委員会(10月3日)での大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン策定に関する議論と今後の予定, IYCr2014の国内企画「世界結晶年(IYCr2014)オープニングシンポジウム」(2014年1月23日(木),日本学術会議講堂)の概要が報告された.また,「理学・工学分野における科学・夢ロードマップ2014」(21期作成の改訂版)の作成企画が報告された.4 IUCr関係日本学術会議IUCr分科会幹事の菅原評議員より,「世界結晶年(IYCr2014)オープニングシンポジウム」の開催内容が報告された.5世界結晶年の取り組みIUCr国内委員会委員長の高田評議員より,日本委員会,実行委員会発足が報告され,活動組織,企画の準備状況が紹介された.企画実施, Webによる普及活動に関して,日本結晶学会の全面的な協力が求められた.6「日本の結晶学」続編出版関係佐々木副編集委員長より原稿依頼状況,今後の予定についての報告があった.374日本結晶学会誌第55巻第6号(2013)